子育てテクニック(褒め方・叱り方・子ども理解etc)

🥕【自分でできる子に育つ褒め方・叱り方】①褒める時の3つのポイント

こんにちは〜とと丸です😀

とと丸

あなたは、どう褒められたら嬉しいですか❓

トライ君

①すごい!さすが〇〇ちゃんだね

トライ君

②おめでとう。頑張ってたもんね

トライ君

③100点取れたね。えらい♪

今日紹介する「自分でできる子に育つ褒め方・叱り方」(島村華子 著)では

②のような言葉がグッド

個人的に共感する部分が多く、1つの記事にはまとめきれないので数回に分けて投稿していきます

良かったら図書館で読んだり、本を購入したりしてください

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①「無条件子育て」で安心感を作る

無条件子育てとは

子供の行動の善し悪しにかかわらず愛情を注ぎ

子供の気持ちに寄り添うスタイルのことです

子供が頑張っていてもそうでなくても

結果が出ていてもそうでなくても

「あなたのことが大好きなんだよ」

というメッセージを言葉や行動、態度などで伝えます

そうすることで

失敗したら叱られるかもしれない

という気持ちから

あなたの子供が安心感を持って頑張れるように気持ちを整えましょう

こういった子育てのスタイルや、ほめ方・叱り方の工夫を通して、自分でできる子に育てるヒントとしよう

というのが、本書の内容です

叱ることは無条件子育てから外れるのか

結論はNOです

  1. どうしたかったの?
  2. 何か大変なことがあったの?

上記のように、行動の結果だけでなく、過程にも注目していることを示すことがポイント

大切なのは、結果だけでなく

子供全体、結果だけでなく過程にも注目しているか

ということですね

反対に「条件付き子育て」というものがあります

「条件付き子育て」のデメリット4選

  1. 短期的にしか教育効果がない
  2. 条件付きの自己肯定感しかもてなくなる
  3. 親子関係が悪くなる
  4. 世代を超えて引き継がれる

アメとムチ、場合によってはムチとムチになってしまう可能性があります

そうなると、親の顔色を必要以上に気にしたり、親の前でだけ頑張ろうとする子になる可能性が高まります

どうせなら、自分で頑張る子になって欲しいですよね

そのためには「あなたのことは大事に思っているよ」っていう気持ちを前提に子供と関わっていきましょう

ということですね

②ほめる時の3つのポイント

ほめる時のポイント3つ

  1. プロセスに注目してほめる
  2. 具体的にほめる
  3. もっと質問する

プロセスに注目してほめる

能力や性格ではなく、取り組んでいる過程(プロセス)に注目した言葉を掛けようということです

  • 毎日粘り強く練習してたもんね(努力)
  • いろいろなやり方を試してるね(やり方)

など、寧ろ普段からこういう言葉を掛けることで

どんなことに価値を見出しているのか

ということを子供に伝えていくことにつながります

また、もし、喜べるような点数ではなかったとしても

次はもっと頑張ろう工夫しよう

と考えられるようになるのではないでしょうか

もっと具体的に褒める

「いいね!素晴らしい」

これ、伝わりますか?

実を言うと、私も使ってしまったことがあります

が

よくよく考えてみると

  1. 何が良いのか分からない
  2. 漠然としていて本当に思っているのか疑問

なんて声が聞こえてきそうです

ただ「すごいね」と言われても具体的な理由なしには自分の優れているところや努力が必要なところが分かりにくいものです

本書では「上手」「よくできたね」など、大人目線の評価を避け

見たまま(色・形・数など)を具体的に表現してみる

これが大切と書かれています

もっと質問する

大切なのは、子供自身がどう感じたか、どう思ったかということであり、親がどう思うかはしれほど重要ではありません

「自分でできる子に育つほめ方叱り方」より

私自身がハッとさせられた言葉です

「注目してくれている」「認めてくれている」と感じさせる方法として

質問されるということは効果が高いと思いませんか

更に本書には

会話のキャッチボールができるような自由解答形式の質問をしましょう

とあります

  1. どうやって〇〇したの?
  2. 1番頑張った(苦労した)のは?
  3. 自分では何点?

など、質問をきっかけにキャッチボールが続くと、普段聞けないようなお子さんの一面が見られるかもしれませんよ

因みに私は、こういう会話で子供なりの苦労や工夫、普段は感じられなかった競争心などが感じられて、とっても楽しいです

喜びや興奮、驚きなどといった感情を、大切な人と分かち合うことで、子供が自分の居場所があるという感じられます

逆に、意識的に、普段から感情を分かち合うことで、親子の仲が深まりそうですよね

③Iメッセージ伝えよう

「ほめる」にも「叱る」にも、とにかく気持ちを伝えるのに効果的なI(アイ)メッセージを紹介します

Iメッセージとは

「私」を主語としたメッセージの仕方です

「私」を主語にすると、相手に配慮しながら自分の主張もできるので柔らかい印象になります

自分の感情を相手に伝え、判断は相手に任せることになります

注意など、ネガティブな場面はもちろん、ほめたり励ましたりする場面でも有効です

自分(親)を主語にするので、気持ちが伝わりやすいのが良いですよね

Iメッセージの作り方4ステップ

作り方4ステップがこちら↓

①行動 ②感情 ③影響 ④提案 

順番に見て行きましょう

①行動

避難や否定の言葉を使わずに、子供の行動を客観的に描写する

△「弟を叩くなんてひどい子だね」「そんなことしているから遅れちゃうんだよ」

◯「おもちゃの取り合いになって、弟のことを蹴ったんだね」

②感情

自分(親)、関わった人がどう感じたかを伝える

△「うるさい」「やめなさい」

◯「蹴ったり暴力を振るったりしているのを見ると、(私は)悲しい気持ちになるよ」

③影響

なぜその行動に問題があるのかを、自分(親)や関わった人に与える影響を例にして説明する

◯「喧嘩をして椅子が壊れたから、もう使えなくなって困ったよ」

④提案

次はどうしたら良いかについて、解決策を話し合う

△「今度また弟のことを蹴ったら、怒っ使いを取り上げるからね」

◯「どうすれば仲良く遊べるか、みんなで一緒に考えよう」

具体例

とと丸親子

親:(パソコンのは1日30分までの約束だったのに)2時間も使っていたんだね。

子:うん。でも続きが気になっちゃって、つい続けちゃったんだ。

親:そっか。どうしても観たい動画があったのは分かったよ。でも、約束を破られると私は悲しいな。それにね、これを続けると、約束を破る子になっちゃうし、目も見えづらくなっちゃうことがあるんだよ。だから、あなたが約束を守ってくれたら安心だし、嬉しいな。

子:分かった。でも、どうしたら良いか分かんないよ。

親:そっか。じゃあ、どうしたら約束を守って使えるか、一緒に考えよっか

・・・・・

④まとめ

いかがでしたでしょうか

本書のタイトルにもあったのですが

「自分でできる子に育つ」というタイトルは、先の見えない中で子供達の将来が心配な私達にとって、魅力的に感じませんか

一方で、その心を育てることはとても難しいとも思います

アプリをインストールするように、すぐにできるものではありませんが

親御さんも、先生も、部下がいらっしゃる方にも有益な情報になると思っています

塵も積もれば山となる

コツコツと一緒に頑張って行きましょう

最後にまとめと、本書の他に参考にしたものを表示しておきます

お読みくださり、ありがとうございました😀

https://www.nhk.or.jp/sukusuku/articles/article_635/

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