こんにちは〜とと丸です
今日の記事は、こんな人向けです
- お子さんが算数嫌いor苦手
- 応援したいけど、何から手をつければ良いか分からない
- 日常の遊びで仕込みたい
四則計算だけは鬼トレーニングすべし👹
算数の厄介なところ それは
習ったことを使って問題を解く
これです
4年生で習うわり算の筆算を例にみてみましょう🔻

やりたいことは『わり算』なのに、『かけ算』も『ひき算』も使う
数が大きくなればくり下がりのひき算も使います
たし算・ひき算・かけ算・わり算
これらを『四則計算(しそくけいさん)』と呼びますが
この繰り返しの練習によってレベル上げをしておくと後が楽🌟
ということです
逆に、ここにつまずいてしまうと
- 真面目に頑張っているのに結果に繋がらない
- 算数がキライ
など負のスパイラルに陥りがちなので、気をつけましょう
算数のチカラ💪年齢対応表
とはいえ何から手をつけたら良いか分かんないよ〜💦
安心して👍そんな人のために
年齢や学年に対応した計算力を表にしてみたで

学年と、その学年に習う計算の対応表です
その学年が終わるまでにお子さんがマスターできれば安心って感じです
特に2年生で習う九九では七、八の段が要注意
覚えがあるかも知れませんが、唱えて覚えることがある性質上
「七七49」や「八四32」など唱え辛いものが多い分、覚えずらさがあります⚠️
面倒だと思うかも知れませんが、こういう基礎はスポーツでいう走り込みのようなもので
練習した分だけ結果が出やすいです
言い換えれば
成功体験を積みやすい分野でもあるので、是非お子さんに修行させることをオススメします
親が関わるとがんばりやすい
小学校卒業までは特に親の関わりがお子さんの学習モチベーションに大きく関係します
理由はズバリ「子供は親に認めてほしいから」
これです
ひとりでに勉強するお子さんもいます
公文に行って、そこで先生に褒められて頑張れる子もいます
勿論それは自立への一歩であり、大切なことだと思います
ですがそこに親の励ましや、教えてもらったりする時間が、頑張る原動力になると考えています
スポーツでも、1人で黙々と練習するよりも、コーチや一緒に練習してくれる仲間が欲しくなりますよね
とはいえ、毎日鬼のように「勉強せえ👹勉強せえ👹👊勉強せえ👹💢」と言っていてるのも、お子さんのやる気を損ねてしまうようで何だか不安ですよね

算数が楽しくなるアイテム&おもちゃ
そこで算数に関わりのあるおもちゃをご紹介
未就学から小学校、大人でも楽しめそうなゲームもあるのでチェックしてくださいね
くもんの玉そろばん120

- 10ずつ区切ってあって数を数えやすい
- 自然と100まで数えられる
- そろばんの中にシートを差し込んで「バナナが◯本」のような問題もある
遊びながら学べますよ👍
九九表


お風呂の中で九九を唱える
やったことがある人も多いのでは❓
あるあるパターンですが効果的です。是非チェックしてみてください💡
算数図鑑



触って遊べるところがイチオシ
小さい頃から興味をもたせるのにはぴったりな一冊です
くろくまくんのかずあそび・すごろくえほん



10までのすごろくから、120までのものまで、幅広いステージに分かれているので、2、3歳から楽しめます!(因みに我が家もこれで遊んで、数を自然に覚えました🐰)
「1、2、3・・・」と、お子さんと一緒にコマを動かしながら遊んでくださいね👍
マグフォーマー



リング状の磁石が内蔵されていて、近づけるだけでくっ付きます
学校や塾などの教育現場でも教材として使われることもあります
幼いうちからこういったもので遊び、立体的な感覚を養うのはとても大事👍
ブロックス



テトリスに出てきそうなコマの角をつなげて
ピースを一番多くおいたプレイヤーの勝ち
図形の問題で必要な『回転させたらどうなるの』とシミュレーション
アルゴ

0〜11の札が白黒2種類
自分の持っている札は相手は持っていない
相手の札を推理して当てていくゲームです
5歳から大人ま楽しめます
やってみると分かりますが、何を推理していたか、覚えながらゲームを進めるのが難しい!
算数オリンピック委員会考案の面白ゲームです
因みに
無料学習サイトもご紹介
タブレットを使った無料学習サイトもご紹介!
RPG形式や、パズドラのようなポップなデザインなど、たくさんの面白い無料学習サイトを載せています
ぜひチェックしてくださいね
まとめ
最後までお読みくださり、ありがとうございました
お勉強となると、どうしても身構えてしまうものですが
一緒に遊ぶ、考える、励ます等、お子さんとの前向きな関わりしてほしいと思っています
勉強を楽しむためのマインドセットやツールなどは、意外と世の中にアリ
使えるものは使って、実りのある時間にしていきましょう✊

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