こんにちは〜とと丸です
今回は、6〜12歳に特にオススメのお助けアイテムを紹介していきます
この記事の目的
この記事の目的は、勉強や生活における便利アイテムを紹介し、お子さんの、
勉強や身支度へのモチベーションアップ
を図ることです
小学校に入り、お勉強に勤しんでいく一方で
手先の不器用さや時間管理やから
モチベーションを落としてしまうお子さんは少なくありません
もちろん、物だけ揃えても、そこに声かけや、親御さんの関わりが必要ではありますが、その逆も然り
お子さんをサポートする手札の一つとして捉えて守らえれば幸いです

今回の記事では、この一番左側の『困り感に合わせた道具』という内容でお助けアイテムを6つご紹介します
この記事のアイテムでサポートできること
困り感に合わせた道具でサポートできるのは
- 手先の不器用さ・不慣れ
- 時間感覚
- 自立へのモチベーション
手先の不器用さ・不慣れについては、簡単アイテムで
また、時間感覚や自立へのモチベーションは、時間や取り組むことの『視える化』で
それぞれカバーしていければと思います
どれも¥3,000程度です
比較的買い求めやすい価格だと思っています
お助けアイテム
1 ぷにゅグリップ

普通の鉛筆に装着するタイプのものです。
- 正しい持ち方の指の位置にくぼみがある
- 持つ部分が太くなるので持ちやすい
- 右利き用と左利き用が売られている
付けたままでは筆箱に入り切らないので、取り外しが必要、かつ脱着に練習が必要ですが、お家で使う鉛筆のお稽古などにはもってこいです👍
2 ハラク D-CASTA-G カスタ
握ることで切れる💮切るたびに音が鳴る👍
安心カバー付きのハサミです✂️
3、4歳のお子さんからでも、大人が見ていれば使えそうです👍
3 くるんパス
小学3年生「円と球」の学習からコンパスを使い始めます
でもここだけの話
- 😓円のお勉強が始まってからテストまで、およそ8回程の授業を行ったらテストをする
- 😓8回の中で、コンパスを使って円をかくことがメインになる授業は半分くらい
学校の先生たちが意地悪なのではなくて、おおよそこのようなスケジュール感で動いているのです
器用・不器用にかかわらず、子供たちがなかなか上達できない理由も分かりますよね💦

このくるんパスはグリップをつけたら
😀握って回す
これだけ💡
しかもグリップは着脱可能で、慣れたら外せます
手先の器用に不安を感じるのであれば、ぜひオススメです👍
4 ナノピタ(滑り止め定規)
滑り止め付きの定規です。
『片手で定規を押さえて、線をまっすぐ引く』って子供にとっては難しく、『線の最後が歪んでしまう』ってていうのはよくあること。この定規は両面滑り止め加工がされているのでとっても書きやすいです。
算数の授業の作図、そのほか、授業でのノートをまとめるのに助かります🌟
5 時っ感タイマー
子供と付き合っていくので、高いハードルとなるのが『時間感覚』
年齢が低い程それを強く感じることと思います

😀残り時間がフィルムで見える
だから小さいお子さんでも残り時間が分かりやすいです
- ご飯、片付け、歯磨き、身支度、
- 宿題や自由時間
など、時計を読めても読めなくても、時間管理を助けてくれるアイテムです
6 おうちの時間割りボード
やることが自分で確認出来る
できて札を裏返すと、『できた』になるので達成感!
小学生になったら自分のことは自分でできるようになって欲しい
低学年のうちに身支度は自分でできるようにさせたい
そう思う親御さんは多いはず
でも朝の支度と一口で言っても「顔を洗う」「着替える」「ハンカチ、ティッシュ、マスクを用意する」
など意外とやることが多い😅
¥1,600程度です。お子さんの自立応援応援アイテムに是非!
まとめ
今回は、『苦手感を軽減してくれるアイテム』に焦点を当てて


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